政治

ロシアの反政権派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の死亡を受けて、主要7カ国(G7)の外相会合が議長声明で「憤り」を表明しました。ロシア国内では同氏を追悼し、当局に抗議する行動も起きており、新たな拘束者も出ている模様です。
「エコノミスト」誌の調査部門が、世界の国々の「民主主義」の度合いを採点し、ランキングを発表しました。
海外の観光客人気でニセコのホテルやレストランの時給も2000円近くに上がっているという。一方、私はというと今年で物書きになって24年。原稿料をはじめとする対価はずーっと下がり続けているではないか。少なくとも、私にとってはそうだ。
2月1日、大きな動きがあった。一連の裏金問題に憤る人々によって「自民党ウラガネ・脱税を許さない会」が結成され、10人の自民党議員を「所得税法違反(脱税)」で刑事告発したのだ。
90年代の就職氷河期に社会に出たロスジェネが50代を迎えつつある。これから先の人生、むっちゃ不安じゃないですか? 私はと言えば、もちろん不安だらけだ。
気候変動対策について、「電力」「産業」「生物多様性」「国民との対話」のテーマで議論。全国の約100名の若者が求めたこととは。
この一年以上、支援現場を苦しめているのは「悪質貧困ビジネス」の進化だ。「即日入居」「初期費用ゼロ」などを謳い、郊外のアパートに困窮者を住まわせて生活保護を利用させるのだ。が、もちろんそれだけでは終わらない。
アメリカ、ロシア、インド、台湾をはじめ、多くの国や地域で非常に重要な選挙が行われる2024年。日本でも政治の膿が出続ける中、希望はどこにあるのか語り合った。
国際的な視点、地方政治の視点、市民団体の視点で、日本の政治分野のジェンダー不平等を多角的に議論。見えてきた希望と課題とは。
岸田内閣で法務副大臣を務めた柿沢未途衆院議員が12月28日、公職選挙法違反容疑(買収)で逮捕された。2000年代初頭に政界デビューし、野党系議員として存在感を発揮していたが、自民入りした矢先、「政治とカネ」の問題に直面した。