エンタメビジネス

オーディション「THE FIRST」から生まれたBE:FIRSTが大きな盛り上がりになっている一方で直面している問題も。SKY-HIは、次の挑戦はボーイズグループの「売り方」を変えることだと話す。
所属事務所HYBEでは、BTSが新人の頃からメンタルヘルスケアに力を入れてきた。世界中から注目を集める今も、メンバーはカウンセリングを受けたことなどを率直に明かしている。
大手レコード会社のソニー・ミュージックが、カウンセリングなどを無償で提供。コロナ禍で、アーティストの近くで働くスタッフなどから「ケアを充実すべき」との声があがったという。
BE:FIRST、JO1、Da-iCEなどの「非ジャニーズ」のグループが人気上昇中。CDとテレビに依拠したビジネスを続けるジャニーズ事務所の影響力は、かつてに比べると着実に小さくなった。
密状態で開催され、大きな問題になっている日本のフェス「NAMIMONOGATARI2021(波物語)」。海外では、ワクチン接種や検査陰性を必須の上で開催するケースが増えている。
今や世界的トレンドを牽引するK-POP。熱狂するファンの気持ちを離さないポイントは「IP(知的財産)ビジネス」にあった━━。K-POPや韓国カルチャーの分析に定評のある田中絵里菜さんによる最新レポートです。
主宰者SKY-HIの「アーティストが持つ人間としての側面を守る」というスタンスが、「THE FIRST(ザ ファースト)」を今の時代にあったオーディション番組に昇華させている。
新型コロナによるロックダウンは、エンタテインメント業界にも大きな影響を与えた。弁護士のライアン・ゴールドスティンさんが、アメリカのエンタテインメントビジネスがどのように様変わりしたか、法的観点を交えて解説します。
日本では三浦春馬さん、小池徹平さんがダブル主演を務め、大ヒットを記録しました。
演劇界をはじめとする観光経済に大打撃。NY市長のデブラシオ氏は、この危機的な状況は「6か月程度は続く可能性がある」と言及した。