他人のパワーで木を植えろ。6億人が遊ぶ中国「植林ゲーム」を実況してみる【音声限定】

アリババ日本法人の蔣微筱(じゃん・うぇいしゃお)取締役をゲストに「アント・フォレスト」を実況してみました。

アリババ系のキャッシュレス決済「アリペイ」は通常、QRコードを用いた支払いなどに使われますが、様々な拡張機能を備えています。

その1つが、脱炭素などの取り組みを促す「アント・フォレスト」。徒歩で通勤するなど、所定の「地球に優しい」とされる活動で貯めたポイントを使用し、ゲーム内で木を植えると、実際の砂漠化した地域などに反映されるというものです。

発表によると、利用者は6億人。なぜそこまでの人がこのゲームに集まるのか。音声ですが、実際にやりながら実況してみました。

ハフポスト日本版では、「予習なし、聴くだけで中国ニュースが分かる」を目指す音声番組「#ハフちゃいな」を配信しています。
毎週3回、最新の中国ニュースを5分程度で担当記者が解説します。中国語や中国に関する予備知識は一切必要ありません。SpotifyApple Podcastなどでお聴きいただけます。

番組が目指すビジョンはこちら:

注目記事